あなたは「見積もり」作業をどれだけ真剣に行っているか
こんにちは、Soda(@soda_SE)です。
仕事上避けて通れないのが、今後の作業量を「見積もる」作業です。
見積もりを行い、スケジュールを立てて着手する。
しかしこの見積もりがうまくいかない。精度が良くない。
見積もりがうまくいかない理由はなんでしょうか?
まず考えられるのは、見積もりを真剣にやっているかどうかです。
見積もりを「なんとなく」で行っている人は多いのではないでしょうか?
大体このくらいだろうとか、感覚で行っていないでしょうか。
もちろん経験は見積もりの精度をあげるために必要ですが、感覚だけではどうしても見積もりはアバウトになりがちで、かつ安定しません。
このような記事を書いている私ですが、上記のように見積もりを感覚で行ってしまっている口です。
今ブログを書きながら思っています。
「適当に行った見積もりが成功するはず無いよね。。。」と。
見積もりがうまくいった!っていうのは、たまたまだと思った方が良いですね。
考えれば今までに色々出会ってきたはずです。色々な見積もり手法。
ただ色々覚えることがあって面倒くさい。見積もりなんて適当で良いという思いがあるんだと思います。
見積もりの精度を上げたいのであれば、まず見積もり手法の勉強をしっかりして、日々の生産性を事細かにチェックしてなど、出来ることをまずやるべきですね。
見積もりに限らずですが、ある作業がなかなかうまくいかない場合は、
まずはその作業を真剣に行っているかということを考えてみるとよいのではないでしょか?
やっているようで、意外と適当になっているかもしれませんよ?
Thank you for reading♪ ☆written by Soda(@soda_SE)