「あ、今日ってクリスマスイブか・・・」。人生の中でクリスマスを意識する年は約半分。
トピック「クリスマス」について
こんにちは、Soda(@soda_SE)です。
気がつけばもうこんな時間。
気がつけばクリスマスイブが通り過ぎていく。
いつからクリスマスを特別視しなくなったのだろうと考えています。
今の私にとって本日は平日以外の何物でもないという感じです。
むしろ明日は給料日っていう想いの方が強かったりしますw
おそらく社会人になってからほとんど意識しなくなったのかな。
若い時はクリスマスをものすごく意識していたけれど、今は年末年始の長期休暇をいかに効率的に過ごすかを考えているうちにクリスマスがすーと脇を通り抜けていく感じです。
人生のライフサイクルにおいて、クリスマスを意識する時期っていうのはある程度決まっていると思う。
- 子供の頃
- 好きな人がいる頃(まだ付き合っていない)
- 彼氏 or 彼女と付き合っている頃
- 自分の子供が生まれて成人するまでの間
子供の頃は、言うまでもなく偉大なサンタクロースから自分の好きなプレゼントをいただける日として、とても待ち遠しい日だった。
夜中にはトナカイの鈴の音が聞こえ、朝になると枕元にプレゼントが置いてあった。今の時代さすがに靴下に入らないものも増えてきているため、サンタさんも大変だ。
好きな人がいる時。クリスマスに標準を合わせて遊ぶ約束を取り付けられた時の喜びは、これもまたサンタクロースが届けてくれたものと思う。
楽しい一日をありがとう!そして何事もなく過ぎていくクリスマス。
付き合っているパートナーがいる時は、これまたデートプランを組んで、レストランを予約して、プレゼントを用意して、いろいろ大変。
予約が取れなかったりするとかなり焦るから、自分は3ヶ月前のTODOリストにクリスマスの予定を立てるってのを入れていたな。今はもうない。
今私は結婚していますが、こうなるとクリスマスっていう日を突然意識しなくなる日が来る。いつのまにか。
レストランも行くには行くが、何ヶ月も前から予約するようなことはなくなった。
プレゼントも、高価なものは買わず、しかも事前に用意もせず2人で一緒に好きなものを買いに行くようになった。
ただこれから自分に子供ができたら、またクリスマスを意識することになるんだろう。
こう考えると、人生の半分の年はクリスマスを大事なイベントとして意識しているんだと思った。
今は少し休憩の時期って感じです。今度はクリスマスを届ける立場になるための休憩。
こうやってクリスマスは受け継がれていくんだなぁ。