結婚式予定日の一年以上前に準備しておきたい5つのこと
こんにちは、Soda(@soda_SE)です。
私事ですが、ついこの間結婚式を挙げました!
準備がとても忙しく、最後の一週間は徹夜して仕事ってこともありましたが、結果的に思ったことは、
やってよかった!
ってことです。みんなそういうと思いますが、やっぱりそんな感じでした。
私は男です。
男なんで結婚式は正直どうでも良い感が最初はありました。
過去にこんな記事書いてますしね。
結婚式準備真っ最中の私が結婚式について心境を語る - 脳内いんすとーる
上記の記事を書いた際に、色々な意見を頂きました。
そこには結婚式を何の為に行うのか、その意味に関して改めて考えさせられました。
この記事では、結婚式当日から一年以上前にもやっておくべきことがあるよということを書きたいと思います。
当時こうしておけばよかったとか、皆さんの参考になる部分も多かれ少なかれあると思います。
入籍時(結婚式当日まで一年以上)
私の場合は入籍を結婚式の1年以上前に済ませていました。
結婚式までかなり時間があったので、実際に半年間ぐらいはほとんど何の取り組みを行っていなかったんですね。
ただ、この時期にもやっておきたいことがいくつかあります。
- ブライダルフェアへ行き、結婚式場の予約を行う
- 結婚式に誘う予定の人々に告知を行っておく
- 自分や奥さんの写真を収集する
- 写真が無ければ色んな所へ行って写真を撮りためておく
- 結婚式資金のお金を貯める
一つ一つ解説していきます。
ブライダルフェアへ行き、結婚式場の予約を行う
まず、ブライダルフェア とは何なのか、知らない人のために説明します。
ブライダルフェアとは、結婚式場の下見です。
しかも会場を見るだけでなく、実際の料理やお酒の試食など、様々なことを体験できます。
結婚式場はたくさんあります。
その中から一つを選択するのは結構大変です。
必ずこの式場で結婚式を挙げたい!という人は、その式場のHPでブライダルフェアを申し込めば良いでしょう。
多分どこも年中やっていると思います。
ただ、いっぱいありすぎて分からない!という人は、まずは無料の結婚式場案内場へ行ってみることをオススメします。
私は結婚式雑誌で有名なゼクシィの窓口へ行きました。
店舗一覧│ゼクシィ相談カウンターで結婚準備、披露宴準備の相談をしてみよう!|ゼクシィ
ゼクシィナビでは、希望の場所や雰囲気や予算、その他皆さんの好みなどを考慮して、結婚式場をいくつかピックアップしてくれます。
さらにはそこからブライダルフェアの予約なども行ってくれます。
その他色々な相談にも載ってくれますので、結婚式関連の本を読むより実際に足を運んでみることをオススメします。
※教訓
結婚式雑誌を買っても実際読みません。実際にプロの人に聞きに行きましょう。
私は実際に5つの結婚式場を提案されました。
どれも実際に素敵な結婚式場でした。
早速ブライダルフェアの予約を取ってもらい、後日式場に伺うことに。
※教訓
必ず複数の会場を下見するべし。
ここでもう一つ教訓を。
私達夫婦はかなりめんどくさがりや。
一件目の式場のブライダルフェアに行って、美味しい料理やお酒を堪能したら、もう二件目に行くのがめんどくさくなってしまい、そこに決めてしまいました。
たまたま最初に見学に行った結婚式場に運命を感じて...なんてのもいいかもしれませんが、実際にあとあと希望にそぐわない事が出てきたりします。
その為、下見はかならず複数の会場に行くこと。
また、これだけは譲れないという事があれば色々質問してみること。これが大事です。
後は、ベーシックな結婚式プランの見積もりを見せてもらった方が良いと思います。
そのプランの内容を加味して最終的な結婚式場を決めてください。
そして希望の結婚式場が決まったら、会場の予約をしましょう。
というのも、特に結婚式が多い春や秋は1年前から予約がいっぱいです。
希望の日が埋まってしまわないうちに早めに決定したいところです。
また、早めに予約すると割引が適用されて、数十万得するなんてこともザラです。
その為に、出来るだけ早めに予約したいところです。
結婚式に誘う予定の人々に告知を行っておく
さて、結婚式場と結婚式を行う日付が決まったら、結婚式に誘う予定の人々に告知をしておきましょう。
というのも、結婚式の予定日が友人と丸被りしてしまうことがありえるからです。
実際に私も危うく被りそうになったからです。はやめに先手をうっておきましょう。
今は「Save The Dateカード」なるものがあります。
徹底的にやる人はここまでやっておくと安心です。
この日を空けておいて♪素敵なSave the Dateカード - NAVER まとめ
※教訓
結婚式の告知は先手をうちましょう。
自分や奥さんの写真を収集する
写真が無ければ色んな所へ行って写真を撮りためておく
さて、結婚式の日が近づいて準備に取り掛かろうとした時に一つ困ったことがありました。
それが写真です。意外と夫婦2ショットの写真がない!
実際に結婚式で流すムービーを作る際に結構困りました。
特に男性は、学生時代の写真も無かったりします。
自分が中高の頃はデジカメなんて持って無かったし、意外と写真が少ないもの。
男性側は写真の量が少なくて悲しいことにならないように、若い頃から写真を撮りためておきましょう。
今からでも遅くありません!色んな所に旅行に行って、写真を取りまくりましょう!
※教訓
写真が意外と無いことが多いよ!
結婚式資金のお金を貯める
結婚式の悩みの種の一つがお金です。
特に若い年齢の人程蓄えが無いと思います。実際私も手持ち資金が無くて両親にお金を借りました。
お金に関して事前に確認しておきたいことが何点かあります。
- 該当の式場での最終的な見積もりの平均額はいくらか
- 費用の後払い(ご祝儀払い)が出来るかどうか
- クレジットは使用できるかどうか
- 式以外の必要経費は何があるか
私が利用した式場では、式に関する費用が全て前払いだったため、かなり苦労しました。
また、式以外の必要経費とは、結婚指輪だったり、結婚式二次会関連などです。
こういったものを予め想定しておかないと、直前になってお金が足りない!ということになってしまいます。
お金のことでせっかくの結婚式の楽しみを半減させたくないので、なるべく早めの準備をしておきたいですね。
今後はさらに結婚式当日までの準備の過程を記事にしていきたいと思います。
以上です。
本日も当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!
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明日もあなたに良いことがありますように。
Thank you for reading♪
☆written by Soda(@soda_SE)