服の自販機??場所は池袋パルコ。加速するデータ化の波について。
こんにちは、Soda(@soda_SE)です。
ついにここまで来ましたね。
服の自販機。
試着も特大ディスプレイのバーチャル映像の中で行うことが出来るとのことです。
人の動きに合わせて服の画像も連動して動くようで、完成度も高そう。
こういったアイディアは、ちょっと前まで色んな企業で出ていたことと思います。
実際私も会社の新しいイノベーションアイディアとして存在していたのを見たことがあります。
今は何でも実現されてしまうんですね。凄いの一言。
個人的にはこのサービスを浸透したからといって、店頭で服を試着する人がいなくなるとは思っていません。
微妙なサイズの違いとか、素材の着心地というものはバーチャル映像では表現出来ないからです。少なくとも今は。
服のバーチャル試着が出来たらな〜って人々が頭の中で思ってきたことが具現化して 今に至る訳ですから、バーチャル映像でも着心地が再現出来ないかな〜って思っている人も少なからずいるでしょう。
そう思う人がいる限り、誰かが再現化を押し進めていくでしょうし、いつかは実現してしまう。そこが人間の凄いところですね。
電子ペーパーが普及し、ペーパーレス化の中、ハード媒体の本の方を好む人も少なくはありません。私もハード派です。
理由の一つは、紙としての質感、心地よさ。ここがデータでは再現出来ていないからです。今は。
逆に言えば、こういった人間の感覚に訴えかけることはデータでは難しいというのは今ですね。
ここが改善された時、つまり服の着心地の良さ、紙の質感までもデータで再現されてしまう時代が来た時、これは更なるパラダイムシフトの幕開けとなるのでしょう。
以上です。本日も当ブログをご覧頂き有り難うございました!
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☆written by Soda(@soda_SE)