やりたいことが多すぎて...そんな時に考えたい4つのこと
こんにちは、Soda(@soda_SE)です。
色んなことがこの世の中にはあって、人間は色んなことをしたいと常に思っている。
人間は好奇心の動物だと思っています。
だけれどそれは無理。時間が有限である限り、無限にやりたいことは出来ません。
やりたいことを精査する時間もおしいところですが、最低限これだけは確認してから物事に着手したいという項目を以下に挙げていきたいと思います。
それは本当に自分がやりたいと思っていることなのかを確認する
自分がやりたいと思っていることは、本当に自分の「内側から」出てきたものなのかを確認しましょう。
これは、自分がやりたいと思っていたことが、実は周りから植え付けられたものである可能性があるからです。
例えば、「英語」は一般的に話せるととても便利だし、周りからカッコいいと思われるかもしれません。
ただ、これは英語が喋れることが目的ではなく、英語を喋れることで周りに認められたいという目的から来る場合もあったりします。
ということは、周りから認められるのであれば英語でなくともいいんです。
時間が有限である限り、自分がやりたいと純粋に思えることを優先すべきだと思います。
なぜこれをやりたいか?その理由を考える
やることを決めたら、次に何故やるか、その理由を書き出しておいて毎日思い出すようにします。
この理由づけも結構行われていないことが多く、これを行わないと、途中で投げ出したりしてしまう確率が多くなります。
逆にたいした理由しか出てこない場合は、本当に自分がやりたいことなのかを再度検討し直した方が良いかもしれません。
「今」やるべきことかを判断する
やることの時期も大事です。
自分の健康状態や経済状態、ライフサイクルなどを考慮した上でやることを順序を決定していくべきです。
時期によっては全く無意味となってしまうことだってあるでしょう。
逆に今しかできないこともあるはず。優先したいことは、今しか出来ないこと。
割り当てるリソースと見返りが割に合うかどうかを考える
やりたいことに対して、見返りを求めるのはおかしいかもしれませんが、より大きな見返りがある方が良いに決まっています。
やることに迷った場合は見返りの大きさも一つの判断基準になるでしょう。
以上です。
本日も当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!
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☆written by Soda(@soda_SE)