もしもGoogleが解体されてこの世から無くなってしまったらどうする?
こんにちは、Soda(@soda_SE)です。
私たちの生活の中で一番影響力の大きいWebサービスは、おそらくGoogleが提供するサービス群ではないでしょうか?
まずはなんといっても検索サービス。
もはや「ググる」といる言葉は誰もが利用するネットスラングとなりましたし、英語圏では「google」という単語が「Google検索をする」という意味で動詞化してしまっているぐらいです。
検索サービスが無いと日常はかなり困りますね。
次にGmailでしょうか。
無料メールサービスの代表と行っても良いでしょう。
今は様々なWebサービスがあり、そのほとんどがメールアドレスの登録が必要だったりしますから、そういう時にはまず最初にGmailに登録っていうのがお決まりになっていますね。(今はTwitterやFacebookアカウント経由っていうのも多いですが)
その他GoogleカレンダーやGoogleドライブ、Googleマップなど私たちの生活に根付いているサービスが山ほどあります。会社でも全社的にGoogleサービスを利用しているところは少なくないです。
ここまで普段の生活に浸透してしまっているGoogleが、もし無くなってしまったらどうなるでしょうか?
上の記事では、 Googleによる市場の独占状態に対して警告を鳴らしています。
確かに一企業としては、一般の人々の生活に浸透し過ぎな感がありますね。
このままGoogleの進化がとまらなかったらどうなるか?
浸透というよりはむしろ浸食に近いのではないかと。
なんでも行き過ぎてしまったものはどこかで制限されるのが今の世の中です。
かといってGoogleが無くなってしまったら世の中は少なからず混乱するでしょう。
が、意外と人間はすぐに適用します。
これが無かったら生きていけないよ!と嘆いていても、無かったら無かったで別の代替手段を探してうまく帳尻合わせをするからです。
結構あると思います。「○○が無かったら」と普段思っているけれど、実際無くなったら無くなったで最終的に特に問題ないものというのは。
自分自身の中で深く考えると、無くなっても別に大丈夫だと気づきます。
感覚自体にも浸食が及んでいるのかもしれませんね。
以上です。
本日も当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!
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☆written by Soda(@soda_SE)