ブログの継続日数が30日になったので継続できた理由を分析してみた。結果、ブログを継続して書かなくても良いという結論に達した。
こんにちは、Soda(@soda_SE)です。
昨日で当ブログ記事の「継続日数」が30日となりました。
ちょうど1ヶ月間毎日更新したことになります。
1ヶ月間継続するっていうことって自分の中ではかなり珍しいんですよね。
1ヶ月中1~2日だけやらない日があるとかは結構あったと思うんですが、毎日は無かったかな。
とりあえず1ヶ月ブログを書くことを継続できたのはとても嬉しいのですが、なぜ継続できたのかを分析してみたいと思います。
なぜブログを書くことを1ヶ月間継続出来たのか?
1. 様々なインセンティブによるモチベーション維持
ブログを書いていると色んなインセンティブ(報酬)があることを感じると思います。その種類は実に多いです。ざっと考え付くだけでもこれだけあります。
- スターが貰える
- 読者が増える
- Feed購読者が増える
- 他のブログで紹介される
- Twitterで拡散される
- その他ソーシャル系でも拡散される
- はてなブックマークがつく
- ブコメも貰える
- はてなブログのおすすめブログに掲載される
- はてなブックマークのホッテントリーに掲載される
- グノシーとかで紹介される
- PVがいつもより増えることがある
- 読んでもらえていると思うと嬉しい気持ちになる
- Google AdSenceの報酬が増える
2. 機会費用の損失がだんだん大きくなる
ブログの継続日数は、1日でもブログをサボると0に戻ってしまいます。
継続日数1日でも、1年でも、1回サボると0。
継続日数が長くなればなるほど、サボったときの機会費用(=継続日数の数)の損失が大きいです。
なので、せっかく1週間継続したのに1日サボったら、同じ継続日数1週間に到達するまでに再度1週間費やさなければいけないというのがとても損した気持ちになるのでやめられなくなります。
実際1年とか続いている人はそんな気持ちになりませんか?
インセンティブや継続日数のこととか考えていると段々辛くなる
ただ、インセンティブや継続日数のことを考えていると、やがてブログを書くこと自体が辛くなってきます。
ブログを書いたからといって、期待したインセンティブが貰えるかは分からない。
ブログを書いたら継続日数は確実に1日増えるが、これは日を重ねると、継続日数が増えたという嬉しい気持ちから、継続日数を絶やさなくて済んだというネガティブな気持ちに変わっていく。
これらの要素はあくまでブログ記事を書いた後にやってくるもので、ブログを書かないとその成果は0。
やっぱり、ブログを書く前段階の要素、この内容をブログに書きたい!っていう自分主体の気持ちを持てないと長期的に継続は難しい気がします。
記事を継続して書いていなくても人気のあるブログは人気だ
読み手としては、そのブログが毎日更新されているかどうかなんてあまり意識していないと私は思っています。(ニュース系ブログは必要かも)
読み手が見るのは記事の内容で、その記事がどこのブログの記事なのか、私はあまり意識したことがありません。たまたまふと目に入ってきたブログ名が、人気のあるブログだったというだけの話です。
なんか全然一貫性が無い記事になってきてしまいましたが、何が言いたいのかというと、私は記事に魅力があれば見るし、そのブログが毎日書いているかなんて気にしない。それは多数の人が同じ意見だと思うので、無理して毎日書く必要もないのかな~って(いう言い訳をつくってる)思いました。
自分が書きたい!と思った記事を大事に育てて、公開して、それが長期的に色んな人から検索されるような記事になったらそれこそ嬉しいですね。特に日々仕事を持っている社会人の方は、こういったスタイルもいいんじゃないでしょうか。Todoリストにブログ投稿がDaily Loopで入っている社会人の方はそのうち辛くなってくると思います(私)。
ただブログの記事が目に留まるようになるには、初期の段階ではある程度の更新が必要かもしれませんね。その段階が過ぎたら、後は自分の好きなペースで更新すれば無理なく続けられるのではないでしょうか。
以上です。
本日も当ブログをご覧頂き、ありがとう御座いました!
Thank you for reading♪
☆written by Soda(@soda_SE)