ももクロはなぜあんなに一生懸命で、かつ嫌な顔一つ見せないのか?
こんにちは、Soda(@soda_SE)です。
現在幅広い世代に空前のブームを巻き起こしているアイドルグループ
「ももいろクローバーZ」
その人気の理由は、通常のアイドルとは異なり、
「あの何事にも一生懸命なところ」に惹かれる人達が多いようです。
本日テレビで放送していたももクロのドキュメント番組を見ていて、
色々勉強になったので以下に纏めたいと思います。
一生懸命にやるってかっこいい!その方が絶対に楽しい!
これは、あーりんこと佐々木彩夏が言っていましたね。
世間一般には一生懸命なことがあたかもかっこ悪いように発言する方もいますが、決してそんなことはありません。
現に、ももクロの一生懸命やっている姿に感銘を受ける方が多いことが物語っています。
それが例えつまらないことでも、
何事も一生懸命になれば自然と楽しくなる。
やる前に諦めることはない。やってダメだったらその時考えればいい
この言葉を知っている事と実行できる事とは大きな隔たりがあると思います。
ただ、やはり何事もやってみないと分からない。
やる前に諦めたら後で一生後悔することになるかもしれない。
ダメだったらその時に軌道を再修正すればいいんですよね。
PDCAサイクルも、DoとCheckに重きを置いて実施するのがいいのかもしれません。
Planに時間をかけ過ぎて、なおかつここで諦めてしまうよりも、
一旦Doしてみる。そんなアプローチもしていかないといけない気がします。
どれもビジネスパーソンの方、学生の方などあらゆる人の心に響く言葉だと思います。
これからもあの一生懸命な姿を見せていって欲しいですね。