もう1番良い睡眠時間は7時間ってことで良いんだよね??
こんにちは、Soda(@soda_SE)です。
睡眠時間ネタはネットや書籍など色々なところで盛り上がっている話題の1つです。
しかし、いっつも情報がバラバラ。
4時間睡眠だとか、6時間睡眠、はたまた7時間睡眠。
まずは、4時間睡眠。一時期短眠法の書籍が流行っていた時期がありました。
私も書籍で読んだことがありますが、正直ムリ!特に4時間睡眠に移行するまでのプロセスが半端無くムリ!
何日にも渡って4時間睡眠にシフトしていくのですが、その過程で身体に異変とか出てきてそれを乗り越えないといけないので、健康的に良いのかとても疑問です。
そもそも、短眠法は睡眠時間のテーマの中ではマイノリティー側。これは切り捨てて良いと個人的には思います。
次に、6時間睡眠。
6時間睡眠は、睡眠のサイクルが1.5時間ということで理にかなった睡眠時間と言えます。
ただ、最近の記事でよく見かけるのは、睡眠時間が6時間未満の場合に健康に害があるような調査結果を発表しているものが結構あることです。
冒頭で紹介した記事では、睡眠時間が7時間未満の時に様々な病気のリスクが高まるとあり、6時間でも足らないということなのでしょうか。
7時間睡眠は6時間睡眠のような根拠は無いのですが、様々な研究結果で7時間睡眠が良いという結果が出ているので、きっと良いのでしょう。
また、7時間睡眠は「寝たなー!」って感じですよね。よく寝たー!っていう満足感が精神的にも癒してくれそうです。
もちろん個人間の差はありますね。
厚労省が発表している下記の記事では、年齢によって睡眠時間が変化することが書かれていました。
夜間に実際に眠ることのできる時間、つまり一晩の睡眠の量は、成人してからは加齢するにつれて徐々に減っていきます。
夜間の睡眠時間は 10 歳代前半までは 8 時間以上、25 歳で約 7 時間、その後 20 年経って 45 歳には約 6.5 時間、さらに 20 年経って 65 歳になると約 6 時間というように、健康で病気のない人では 20 年ごとに 30 分ぐらいの割合で減少していくことが分かっています。
一方で、夜間に寝床で過ごした時間は、20〜30 歳代では 7時間程度ですが、中年以降では長くなり、75 歳では 7.5 時間を越えます。
情報が増えることで、かえってその情報に振り回されて混乱することがしばしばあります。
あっちではああ言い、こっちではこう言う。
結局は自分自身で検証して判断するしか無いんですね。
納得出来る根拠のある方法を自分で試してみるということがこれからは大事になっていくと思います。
以上です。
本日も当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!
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明日もあなたに良いことがありますように。
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☆written by Soda(@soda_SE)