初めてグアムへ海外旅行に行って気づいたこと・学んだこと
こんにちは、Soda(@soda_SE)です。
私自身初となる海外旅行を経験してきました。
場所はグアム。
色々分からないことだらけでしたが、充実した5日間でした。
旅行時の体験を思い出しながら記事を書いていますが、とりあえず大事な備忘録としてぱっと出てきたものを以下に纏めたいと思います。
ラウンジは是非とも利用すべし
快適です。
軽食やドリンク(アルコール含む)が食べ放題飲み放題。
WiFiも使用可能。
ソファーでゆったり出来ました。そしてビールでべろんべろんです。
機内に液体は500mlまでしか持ち込めない
そうなんです。
一見液体に見えないもの(歯磨き粉)とかもNG。
グアムの税関を通過するのに2時間かかった
まさかこんなにかかるとは。
パスポートを見せて、指紋を取られ、顔写真を取られたりする。
個室トイレはドア下がガラ空き
なんかソワソワした。
気がつくと、ちっちゃい子供に下からのぞかれてました。
セントをうまく使えない
普段日本にいる時はドルしか意識していなかったが、現地に行くとドルより下の単位であるセントも当然使用することになる。
セント硬貨の種類もまったく把握していなかった私は、買い物をする度に紙幣で払って硬貨を貰い、とうとう硬貨で支払うことがなかった。
硬貨が日本と違って一目で見分けがつけにくい。
50セントと100セント硬貨にはお目にかかれなかった。流通していないのかな。
ビールは日本の方がうまい
地ビールを飲んだが、かなり薄めな感じだった。
チップとか気にしすぎた
日本から出発する前はチップをいつ渡すのかとか不安でいっぱいだった。
実際滞在中にチップを手渡ししたのは2回。それも自分がこの人にチップあげたい!と思った時だった。
食事の際にはクレジットやホテルの部屋付けにすることによって、直接現金を支払うことが無かったので、伝票にチップ料を記載した。
タクシーも利用しなかった。バスではチップは払っていない。
チップを渡しても受け取りを断る人がいる
何でもかんでもチップを渡せば良いというものでも無いらしい。
サービス料が加算されるレストランが大半だったが、それでもチップを記入する欄が伝票にある
これはどういうことだったのだろう。
サービス料がふくまれているならチップの支払いは不要とネットでも書いてあったが、実際には追加でチップも支払った。
伝票を渡されて、チップ欄を空欄で返す勇気はない。
ツアーはお手頃で楽
見知らぬ土地ではやはり現地に精通した人に案内してもらうのが良い。
半日で大体の有名スポットを網羅出来た。
「ヤシの実の中身をわさび醤油で食べるとイカ刺身の味」はう〜んだった
舌触りがちょっと違ったな。
ちなみにグアムでヤシの実ジュースを販売しているところでは大体わさび醤油が置いてあって刺身にしてくれます。
日本のテレビ番組はNHKしかなかった
私の滞在したホテルでは。
なので、ホテルのテレビはほとんど見なかったな。
ビーチシューズは買い
グアムに行く前は、この存在自体知りませんでした。
海外のビーチは特に岩とか珊瑚とかが多いため、これが無いと海で痛い思いをします。
ビーチだけでなく、普段の外出用としても重宝しました。
現地で1,000円くらいで購入出来ます。
海水浴を楽しむならシュノーケリンググッツは必須
海面上からでは分からないが、潜ると綺麗な魚がいっぱい泳いでいました。
岸から近くても充分います。これだけで長い間楽しめます。
たまに大きな魚に出会ってテンションあがります。
シュノーケリンググッツは現地で2,000円くらいから購入出来ます。
片言英語で話しかけると、大概日本語で返されて恥をかく
私「Excuse me〜」
グアムの人「ナニ?」
以上。(9割方こんな感じ)
栓抜きは意外なところにあるかも
風呂場の壁に張り付いてるんです。あんなの気づかないよ。。。
海外のホテルで風呂場に栓抜きがある事が多いのはどうしてですか? | 海外旅行(全般)のQ&A【OKWave】
働いている人が皆楽しそう、笑顔が純粋
これは一番心に響いた。
誰もが楽しそう。ほんとに。些細なことでも互いに笑いあって生き生きとしていた。
凄いうらやましかった。
Thank you for reading♪
☆written by Soda(@soda_SE)