自分の中のもう一人の自分から言われた言葉
こんにちは、Soda(@soda_SE)です。
真っ白なノートを広げて、意識的に考えずに自然に思考された言語(= もう一人の自分)を書き取った。
お前は何がしたいのか?
客観的に見た時の自分は好きか?好きな自分通りになっているか?
そんなことをしている時間はお前に無い。
迷っている「フリ」を永遠と繰り返して、「今迷っているから」「今迷っているという行動をしているんだ」と自分を正当化している。
「時間」というものの価値、本当に意識してる?
してるんだったら、こんな無駄な時間の使い方しないよね?
いや、むしろ時間を使っていない。ただ浪費している。過ぎるのを待っている。
あと1秒を欲しがっている人が世界にどれだけいると思っているんだ?
むなしいな、お前。計画的じゃないよ。
「私は日々有意義にすごしてますよ」という「フリ」。もうやめなよ。
周りがやっているからって言うの、やめろよ。
かっこつけんなよ、バカ。
ほんの数十分の無意識的な思考をぎりぎりの意識を持って書き留めたものだ。
改めて見返すと、すこしぞっとする。
文章にすると、より客観的に見ることになる為、
上記の言葉を放った、今自分が意識していない全く知らない誰かが自分の中にいるように感じるからだ。
しかし、的を得ている。
無意識に出てくる思考を書き取り、文章化する。
こうすることで、文章が客観的な空間に置かれる。
客観的な空間に置かれたものを再度インプットする。
すると、まるで自分を完璧に知っているアドバイザーが具現化する。
これは面白い。天使か悪魔か分からないけれど、しばらく付き合ってみるか。
Thank you for reading♪
☆written by Soda(@soda_SE)