再び資格取得の勉強を始める為に行った5つのこと
こんにちは、Soda(@soda_SE)です。
私は一年前までは資格取得に積極的で、色んな資格勉強にチャレンジしていました。
目標のレベルまで資格を取得した後は一旦お休みをしていたのですが、
勉強という勉強を以前よりしなくなった影響か、時間がダラダラ過ぎていくように感じています。
その為、勉強らしい勉強を再開することでメリハリのついた生活を取り戻そうと考えました。
ちなみに資格の勉強をお休みする前と後の勉強にかける時間ですが、約倍の差がありました。
資格取得の目標を掲げた場合、少なくとも40時間/月は行っていたのですが、後者は20時間/月ほどしかやっていなかったですね。
※勉強のログは「Studyplus(スタディプラス) - 勉強が楽しく続くSNS」で付けています。もしStudyPlusをやっている方がいらっしゃったら是非友達になってください。
これではまずい!と思ったため、資格試験の勉強を再開する為に、以下のことを行いました。
高い参考書をその場で即買う
やろうと思ったら即行動。これ、成功者の鉄則です。
そして自分をなるべく勉強から逃げられないようにすること。
その為に私は高い参考書をまず買ってしまいます。
こうすれば勉強をやめたくなっても、お金の勿体なさを感じて思いとどまることになります。
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資格試験勉強のプライオリティを最大にすると決める
プライオリティ(優先度)を日頃から意識することは大事です。
有名な書籍「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」では、第三の習慣として「重要事項を優先する」ことが大事と述べています。
資格の勉強は「緊急ではないが、重要なこと」に分類されると考えています。
(もちろん将来自分の為にならない資格は無駄です)
自分の中で「資格の勉強は重要事項」なことと意識するようにしましょう。
一日の勉強に費やす時間を決めてしまう
先に、プライオリティを最大にすると書きました。ただちょっと具体的ではないですね。
行動レベルまで落とし込む為に、私は一日にかける資格の勉強時間を予め決めてしまうのが良いと思います。
例えば、勉強を2時間/日することを決め、それ以外のタスクは勉強が終わるまで手をつけないことを決めます。Todoリストも勉強を決めた時間やるまでは開かないようにします。
そうすることで毎日決められた勉強時間を一番優先的に確保できますね。
もっと良いのは、一日の勉強に費やす「量」を決めてしまう
勉強の時間を決めるやり方は、100ページ進んでも1ページ進んでもその時間が経てば終わり!となってしまう恐れがありますね。
勉強も仕事もそうなのですが、ともに「時間では量れない」ものだと考えています。
大事なのは、決められたゴールの期間までに「何時間勉強したか」ではなく「何をどこまで勉強出来たか」です。
その為には、一日の勉強時間を決めるよりは、「一日にどこまでやるか」で考えた方が目標に近づく精度が高いと思います。
インセンティブを意識してモチベーションを高める
インセンティブ(報酬)は大事ですよね。。。
出来るだけ多くのインセンティブを設定し、継続して勉強が出来るように努めましょう。
例としては、
・会社で貰える資格取得の奨励金。
・勉強した後のデザート。
・ここまで勉強したら、後は何を行っても自由!というルールを決める。
などですかね。小さなものから大きなものまで幅広くあるとより効果的だと思います。
さて、そろそろブログの執筆も切り上げなければ :)
Thank you for reading♪ ☆written by Soda(@soda_SE)