今日は節分なので恵方巻きを作ってみたよ。せっかくだから恵方巻きのことを調べながら。
こんにちは、Soda(@soda_SE)です。
今日は節分。
恵方巻きという名の手巻き寿司を食べました。
そもそも恵方巻きってなんで食べるの??と思い、Wikipediaを。
じゃあそもそもの「恵方」ってなんだ??
歳徳神(としとくじん、とんどさん)は、陰陽道で、その年の福徳を司る神である。年徳、歳神、正月さまなどとも言う。
歳徳神の在する方位を恵方(えほう、吉方、兄方)、または明の方(あきのかた)と言い、その方角に向かって事を行えば、万事に吉とされる。
「としとくじん」っていう、そのままの名前の神様のいる方角のことなんですね。
しかも、その方角っていうのは毎年変わるらしい。
ちなみに今年は東北東。
とりあえず、具材をスーパーで買ってきてせっせと準備。
肝心の恵方巻きの写真を撮ることを忘れてしまいましたが、
iPhoneのコンパスを使って東北東を調べてちゃんと無言で食べましたよ。
ごちそうさまでした。今年も良いことありますように。
恵方巻は、太巻き(巻き寿司)を節分の夜にその年の恵方に向かって無言で、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)するのが習わしとされている。
えっ恵方巻きって願い事を思い浮かべながら食べるの・・・?
Thank you for reading♪ ☆written by Soda(@soda_SE)