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脳内いんすとーる

日々学んだこと、役立つ情報を纏めていくブログです。

【読書ノート】丸の内朝大学 内藤忍の「マネーの教科書」

こんにちは、Soda(@soda_SE)です。

 

お金の勉強。図書館で借りたが、期限内に読み切れなかったため、返却。

バランスシートの考え方が新鮮だった。お金は全て国債に流れているということが分かった。

 

日本とアメリカの家計の資産構成の違い

1.日本

- 現金/預金:55.5%

- 債券/投資信託/株式・出資金:12.8%

2.アメリカ

- 現金/預金:14.3%

- 債券/投資信託/株式・出資金:52.4%

(2010年9月末)

 

ここ20年、日本は投資をしても儲からない(定期預金)するのが結果的に一番よかった時代だったため、みんな投資をしても儲からないというふうに思い込んでしまっていた。

→日本とアメリカの、現金/預金と投資関連の割合がほぼ逆転していたのが興味深かった。 日本は資産の半分を貯金しているのに対し、アメリカは資産の半分を投資している。文化の違いは面白い。

 

死ぬ時が一番お金持ちの日本人

 →このフレーズ、結構心に響いた。使用目的の無い貯金をしても意味がないよな。

 

日本人は預金をどんどん殖やして、とにかく不安を解消しようとしている訳ですが、いくらお金をためても安心できない。どうしてでしょうか?

その理由は、お金がいくら要るかとか、何の為にお金がいるのかということを考えないで、とにかく溜め込もうとするからです。目標も目的も何も無くて、お金を少しでも節約して、手元に置いておこうというような考え方でやっているからです。

→もちろん他の理由もあると思う。予測出来ない将来のリスクに対して出来るだけ備えたいという気持ちもある。予測出来ないものに対して目標は立てられないからしょうがない。

ただそれ以前にお金がいくらいるとかを考えていない人は多いと思う。各ライフステージでいったいどれくらいのお金が必要なのか?その為に今いくら貯めておかなければ行けないのか?ここは一度自分の人生設計とともに人生のファイナンシャルプランニングを行った方が良い。

アメリカは源泉徴収制度が無いため、自分で税金を納めるなどしているため、日本よりお金に対する考え方は生活から身に付いている。

お金は目的ではなく、手段。自分がしたいことをまず最初に念頭において、その上でどのくらいお金を貯めなければいけないのか、目的を実現するためにお金がいくらかかるかを考えていこう。

 

「リスク」というのは、「危険」ということではなくて、「不確実性」ということです。「不確実性」というのは、将来どうなるかわからないということです。

金融商品では、「リスク」が高ければ高い程、将来の資産が殖えるのか減るのか分からなくなるということです。

→ここは誤解しないように心にとどめておきたい。私もつい「リスク」というと「危険」の意味で捉えてしまうことがある。 

 

リスクが低いのにリターンが高いとか、逆にリスクが高いのにリターンが低いという承認は存在しない。あるいは、あったとしても手を出してはいけないということなのです。

・ハイリスク/ローリターン〜カモ

・ローリスク/ハイリターン〜サギ

 →極端と言えば極端だが、基本はこの考え。ただ、この投資はハイリスクなのか?ローリスクなのか?はたまた、ローリターンなのか?ハイリターンなのか?という判断が素人には難しいと思う。この区別を付ける為に、色々なお金の知識を身につけたり投資の方法を知ったりする必要があると思った。

 

自分のスキルをかけ算して、希少性を高めていく。

例)東大卒の人、芸能人の人は単独ならいっぱいいるが、「東大卒の芸能人」なら自分の希少性がより高まり、ビジネスの対象としての価値も高まるので時給が上がる。

 →複数のものを掛け合わせて希少性を高めるという考えは、重要。

 

人生の三大出費

1.マイホーム

2.教育費

3.保険

→住宅/教育/老後とも言われるね。 

 

 リターンから考えるのではなく、リスクから考えるということが、投資で失敗しないポイントです。

→なるほど。よく「投資とはいかに負けないかがポイント」というもんな。

 

本を読んでそのような経済の勉強をするよりも、投資を実践しながら知識を得る方が、自然に身につけることができます。

例えば、外貨投資を始めると為替のレートがすごく気になります。

そうなると、もし円高になれば、なぜ円高になったのかを自分で調べるようになります。外貨投資をしていなければ、例えば、一ユーロは今いくらですかと聞かれても、よくわからないのです。ところが、外貨投資をしている人だと、「ユーロは今、120円くらいです」などとすぐに答えられます。なぜ、きのう円高になったのか、というような質問にも、「アメリカが金利を下げたからです」というように答えることができます。投資を通じて、生きた経済を知らず知らずのうちに学ぶことが出来るのです。

→経済の知識はいずれ身につけたいと思っていたが、実践に勝るもの無し。実際に経済の質問をスラスラと答えている人を見ると尊敬する。私もそんな知識人になりたい。

 

皆さんの預金は銀行のバランスシートから見ると、負債になります。つまり、皆さんは銀行に預金しているわけですが、本当は預金ではありません。銀行にお金を貸しているのと同じことです。お金を貸すと、金利が帰ってくる訳です。

→恥ずかしながらはっとさせられた。だから預金には金利がついてくる。

 

銀行は預かったお金で国債を買っているのです。メガバンクのBSを見ると分かりますが、20%くらい、ゆうちょ銀行はもっと多くて、BSの資産の半分以上が国債になっています。保険会社も年金も同様に国債に資金が流れています。

日本の国債を買っているのは、九割以上が国内の投資家。日本人が自分の国にお金を貸しているのです。皆さんが預金したり、保険に入ったり、年金を払ったりしているお金が、結局は国債に回って国の借金を支えているということです。

日本の財政赤字はかなり大きく、そこに日本人の資産が集中していることは知っておきましょう。「銀行預金は安全」だと思っているでしょうが、その安心を預金保険で補償しているのは、日本国なのです。

→経済全体のBSを考えると最終的に国債に流れるフローが見えてきました。ということは、国債(国の借金)が返せなくなると、銀行・保険会社・年金制度が立て続けに破綻し、ついには自分の預金まで脅かされることになるってことですね。分かりました。早速投資しましょ。

 

銀行はどうやって儲けているのかというと、金利差です。国債金利は、10年国債だと、1%ちょっとあります。0.1%で預金を集めて1%の国債を買えば、0.9%儲かります。こうやって利ざやを抜いているのです。

だったら国債を直接買えばいいじゃないかと思いませんか。なぜ買わないのでしょうか。それは金融リテラシー(基礎知識と活用能力)がないからです。

→金融リテラシーが無いと、こういう考えが全く浮かんでこないんですよね。言われてみれば当たり前だけど実際に知識が無い為に行動を起こせない人が沢山いる(私もふくめて)と思います。リテラシー大事!

 

老後に必要な資金は、まず2,000万円。

定年後、仮に20年生きたと仮定。年金では平均して10万円不足していると言われていることから、

20(年)×12(ヶ月)×10(万円) = 2,400万円。

老後も資産運用をするとなると、大体2,000万円で足りる。

→一人当たり約2,000万だから、夫婦だと4,000万円か。生活をより充実させたければそれ以上の資金が必要。

 

投資の五つの原則

1.長期でやる

2.分散させる

3.積み立てをする

4.コストを下げる

5.インデックスを使う

 →積み立ては本当に考えたい。FXと積み立て。

 

丸の内朝大学 内藤忍の「マネーの教科書」

丸の内朝大学 内藤忍の「マネーの教科書」

 

 

Thank you for reading♪  ☆written by Soda(@soda_SE)

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