脳内いんすとーる

日々学んだこと、役立つ情報を纏めていくブログです。

私のほぼ日手帳の1日プランニング方法〜時間に管理されるな〜

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こんにちは、Soda(@soda_SE)です。

ほったらかしにしていた2013年のほぼ日手帳をせめて残りの一ヶ月だけでも活用しようと日々試行錯誤を繰り返しています。
そこで現在私が試している使い方を紹介したいと思います。

1.一日の目標やTodoを書き出す

まずはページ上部のTodo欄を活用したいと思い、
目標やTodoを書き出すことにしました。
オリジナルサイズではTodoボックスが五個しかないため、
ボックスは無視して書いています。

またページ左の時間軸には、
アポイントメント(時間帯の決まっている予定)のみ記載します。

これは時間に管理されない為です。

私はTodoを行う時間をかっちり決めることはまず出来ないと考えています。
正確な見積もりが出来ないこともありますが、
重要事項の割り込みにも柔軟に対応するにはTodoの実施時間は決めない方が良いというのが私の考えです。

実施時間をかっちり決めて、時間が来たら作業が途中でも止める。Todoの実施中に重要なことがひらめいたとしても、今は実施予定のTodoがあるからそれは後で、なんてまさしく時間に管理されてますよね。人間は機械じゃないんだから重要事項を優先するために動くべき。
以下が書き終わった後のイメージです。

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2.一日をイメージする

1でも述べたように、私はTodoの実施時間は計画しません。
しませんが、どの辺りでやろうかな〜的なことは予めイメージしてからスタートを切ります。
以下の図のように、時間軸上にシャープペンシルでうっすらと書きながら「ここらへんでこのTodoは処理できるな」ということのイメージ付けだけはしておくと、よりスムーズに一日が進められる気がします。

あとは活動する場所なんかもうっすら書いておいて、例えば、「午前中はランニングしに外へ出るから、そのついでに図書館よって、買い物してから家に帰ろう」なんてイメージをします。

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3.一日の振り返りをする

最後は、一日の中で起こった出来事、学んだことなどを書いていきます。
あまりルールを設けすぎると続かないかもと思ったため、内容は割と自由ですが、KPT(Keep, Problem, Try)に基づいた振り返りは基盤になっていますね。

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まだまだ試行錯誤の段階で、ブラッシュアップのしがいがあります。
ただネガティブな内容にはしたくないな〜と思っていて、最後にはポジティブな気持ちで〆られる内容にしたいですね。
なにかより良い活用アイディアがあれば教えていただきたいですね:)

※ちなみに、記事で使用した「時間に管理される」という言葉はまんがでわかる7つの習慣で出会いました。結構衝撃が走ったのを覚えています(笑)

Thank you for reading♪
 ☆written by Soda(@soda_SE)