この一ヶ月で痛感!作業の時間を測ることの重要性
こんにちは、Soda(@soda_SE)です。
ここ最近ではライフログをつけている人は結構多いと思います。
その中でも日々の行動実績を都度計測している人もいるでしょう。
私も一ヶ月前までは以下のアプリで一日の行動をリアルタイムで測定していました。
具体的には、主に以下のログは測定していました。
- 睡眠時間
- 飲食中の時間
- 移動時間
- 仕事をしている時間
- 遊んでいる時間
- 勉強している時間
- 運動時間
- 家事の時間
ただ記録しているうちに、だんだんめんどくさくなってくるんですよね(笑)
ご飯を食べる前にアプリを起動してから食べ、終わったら移動の記録を始めたり、行動の前に必ず1ステップが入るんです。
勉強の時はStudyPlusという勉強SNSのアプリを併用している為、2ステップも入ります。
勉強も行動も習慣化しているし、行動の前のワンステップが面倒だし、今月は一旦行動を記録するのをやめてみようと思いました。
そして、一ヶ月が過ぎました。それはプチ衝撃でした。
まず勉強時間が先月の半分になっていました。
決して忙しかったわけではありません。仕事の勤務時間は先月とほぼ変わらないと思います。
次に恐らく睡眠時間が先月より相当長かったと感じています。
最近はいつのまにか夢の中にいることも少なくありません。
時間を測ることをやめて起こったこと、それは、
- 行動にメリハリがなくなった
- 行動のスピード感がなくなった
- 行動に対する集中力が落ちた
- だらけ感が出てきてしまった(?)
と悪いことだらけだったのです。
例えば、勉強をする前に行動の記録を開始したとします。
すると、時間を測っているというタイムプレッシャーがかかり、自然と勉強に集中するようになります。
また、記録が長く残るとうれしいので、少しでも長く勉強し続けようとします。
記録を開始する=これを今からやる!という意思表示が出来、自然と集中するようになるようです。
私はまだまだツールなしでは、こんにゃくの意思みたいです。
固い意思決定を自然と出来る人はいいのですが、私みたいにこんにゃくな人は一度時間測定ツールを使用してみてはどうでしょうか。
Thank you for reading♪
☆written by Soda(@soda_SE)