【読書ノート】現役東大生の方が実践するノート術
こんにちは、Soda(@soda_SE)です。
私は勉強法を紹介している本がとても好きなのですが、
ビジネスでも、資格取得でもすごい効果! 現役東大生がこっそりやっている、頭がよくなる勉強法では、印象深いノートの取り方が紹介されていました。
ノートを取る時は、覚えてから書く
普段学校の講義やセミナーでノートを取る時は、
板書や講師の発言などをメモし、後ほど落ち着いてから復習する方が多いと思います。
しかしこの本では、ノートに書く前にまず覚えること。が良いとされています。
これを実践することで、以下のメリットが生まれます。
- 頭の中の情報のOutPutが出来、ノートに書くと同時に復習が出来る
- OutPutをすることで、何を理解し、何が理解できていないのかが明確になる
【読書レビュー】「考える」「理解する」とはどういうことか? - 脳内いんすとーるでも書きましたが、
言葉としてすらすら出てこない部分はまだ自分が「理解できていない」部分です。
この覚えて書く方法は、上記を曖昧のまま終わらせない良い方法だと思います。
ノートは右側に線を引いて使う
これは、ノートに疑問点や課題などをメモしておく余白を取っておく方法です。
私の経験上、これらのメモを書くスペースは予め確保しておいた方が良いです。
色んなところに散在して書いてしまうと、後々分かりづらくなってしまうからです。
このように最初から余白が設けられているノートが市販されています。
A4 コーネルメソッドノート 5mm方眼【イエロー】 DA032-64
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ノートは、Inputの道具として使用しつつも、
Outputの道具としてより意識すると、より活用できるかもしれませんね。
ビジネスでも、資格取得でもすごい効果! 現役東大生がこっそりやっている、頭がよくなる勉強法
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